含み損は怖くない!
エントリーした瞬間にプラスが続き
一度も含み損を抱えずにエグジット。
長年トレードしていると
そういう場面も無くはない。
しかし大半のトレードは
含み損を抱えるものである。
今、そこそこ相場観は合っているのに
イマイチ勝ちきれてない人は
含み損を怖がってる可能性がある。
含み損を怖がっているということは
今攻める方向に自信がない現れだ。
自分の相場観を信じるのであれば
含み損なんかは全然怖くない。
いや、それどころか
もっといいレートで増し玉を打てるのだから
むしろ歓迎すべきでもある。

上の画像は先ほどのドル円の小生のエントリーである。
1番目のエントリーポジションは
早めに利食いしている。
問題は2番目のエントリー。
だいぶ下の方でショートを打った。
見てお分かりだと思うが含み損を抱えている。
でも全然怖くない。
落ちると確信しているからだ。
上がってきたところで増し玉を2つ。
直近安値割れで全利確。
もちろん上手くいかない場合もあるが
それは諦めがつく。
相場に100%がない以上
それはトレードのコストだからだ。
1番の罪は
自分を信じて入ったポジションが
すぐ含み損になったからと言って
怖くなって損切りしてしまうこと。
この罪がまだ拭えないうちは
利益は残っていかないだろう。
まあ、相場に100%がない以上
すぐ損切りして逃げてよかった・・・。
ということもあるのは言うまでもない。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
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