ロングをするならショートを見よ!
今回はエントリーの話。
順張りでも逆張りでも
エントリーを考えるときは押しや戻りを待つ。
つまり直近の流れに逆らうポジションとなる。
例えばロングしたい場面。
どこから買いが入ってくるのかを考えがちである。
もちろんそれも重要だが
もう一つ上のエントリーポイントを吟味するなら
直近の売りの流れを考える。
相場が折り返す場面というのは
その直近の流れ
ここでは売りの流れがどこで止まるのか?
つまりショート勢がどこで利確するのかを考える。
直近の売りポジションが溜まったままでは
少しくらいの買いポジションは簡単に飲み込まれてしまう。
その売りポジションを損切るくらいの買いポジなら別だが
利確の力を借りて臨んだほうが確度が上がるのは
お分かりになると思う。
テクニカルで買いの場面を探すのと同時に
もし自分が今売りポジを持っているなら・・・?
買いと売り両方の立場になって考えることが重要である。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?