ドル円の現状分析
この記事を書いている現在で
ドル円は104.0円。
先ほど104円に乗せ直したばかりです。
買い気が多いように見えますが
どうでしょうか?

まず、週足で見ると
8/29週のhighを髭で超えたと判断すると
9/19週のlowは切り上がっており
相場は『買い』を示します。
しかし、それは拙速で
高値同値と考え
レンジ予測も成り立ちます。
ここで短期足を見てみます。

60分足です。
もしこの頭一つ出たのが
ダマシだと仮定すると
その後の継続は矢印の下落であったろうと考えられます。
しかし、もう一度104円を超える上昇があったこと
そしてその上昇が高値の104.6円を超えられなかったこと
この2点において相場が迷い始めました。
今現状の上げは
今後を占う動きであると考えます。
高値を超えていく上昇となるのか?
失敗してダレルのか?
見極めての戦略となりそうです。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?