【目線の考察①】テクニカルだけじゃどうしようもない?
これは誰もがやってることと思います。
その背景のもと
短期足でエントリーチャンスを探すのですが
ここで陥る罠があります。
とにかく短期足は上へ下へよく動きます。
その短期足をずっと見てると
エントリーチャンスがいくらでも出てきているように感じます。
もうその時には
長期足の目線は頭の中にはありません。
初めに上目線だとして
最初のうちはロングが打てるポイントを待っています。
しかし、時間が経つとロングとショートのオンパレード。
不規則に動く短期足に
完膚なきまでに叩きのめされます。
待てないんですね。
下に行った!
あそこでショートを打ってれば10pipsだったのに・・・
よし!戻ってきたらショートだ!
うーーーん
その戻ってきてるローソク足は
初めに決めたロング目線の押し目から戻ってきてるかもしれませんよ!
いくらテクニカルやトレード手法を把握しても
このヒューマンエラーはどうしようもありません。
とにかく目線を決めたら絶対に変えない!
目線と反対のポジションを取る時も
長期の目線の考えを小脇に抱えて行いましょう。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?