ロスカットポイントの考察①

トレードを行う上で
ロスカットは必要経費(コスト)であると
このブログでも伝えてきました。
100%の勝率などと言うのは幻想で
雲を掴むような怪しさがありますが
勝率を上げていく努力は必要です。
その勝率を上げる
一つのファクターが
ロスカットポイントの置き場所だと思います。
エントリーをすると言うのは
何かしらの根拠を基にエントリーしますよね。
しかし、エントリーした後
すぐに順行することは稀で
ある程度含み損を抱える時間があります。
ですので、いい加減なポイントにロスカットを置くと
エントリーの方向は合ってるのに
損切りが重なってしまう
という残念な結果になってしまいます。
しっかりと
『ココを切ったらエントリー根拠がリセットor間違っていた』
というポイントを吟味し
諦めが付くようなロスカットが求められます。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?