エントリーへの道Ⅴ【激熱なダウ失敗①】
さあ、このシリーズ
【エントリーへの道】も核心へと入ってきました。
まだこのシリーズを未読の方は
是非ブログ内の検索フォームで検索して読んでください。
前回までは【ダウ理論応用編】として
単純に高値安値の切り上げ切り下げが
終わったとしても
それ自体はあまり重要ではない
ということを説明してきました。
しかし前言を撤回するようですが
ダウトレンドが終了したと言うことは
相場参加者の意識が変わってきます。
これは紛れもない事実です。
それもそのはずで
ダウ理論、ダウトレンドというのは
相場の基本の『き』
意識されないことが可笑しいのです。
そう王道はダウ理論に従うこと。
しかしダウトレンドが終了して
安値を切ってきたにも拘らず
その後高値を更新して言ったらどうでしょう??
簡略図でこういう場面です

こういうチャートが非常に熱い!
詳細は次回以降に持ち越しますが
是非過去チャートでこういう場面を探してください。
結構出現しています。
そしてその後のチャートを注視してみてください。
激熱の意味が分かると思います。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?