ドル円レンジブレイクか!?
昨日の相場は円が買われ
ドル円、ユーロ円共に大きく下落しました。
どちらも下方向の相場観を示していたので
今後の戦略にもさほど影響はないかな?と思います。
前回の記事でユーロ円ショート撤退としていました。
結果論ですが残念です・・・。
まあ、昨日のユーロ円の大きな下げの途中
スマホで飛び乗り的にショートして
少し取ったので良しとします。
さてドル円ですが
レンジをブレイクしたのか??
今のところ気持ちは半々。
しかし一度事実が出た以上
それを元に戦略を組まなくてはなりません。
ブレイクが本物だとしてターゲットは何処なのか?
動画をご覧ください。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
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【オリジナルテキスト】
なぜそこで相場は反応するのか?
相場の心理に隠された謎を解き明かす
エントリー方法第1弾!!
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Comment
奇しくも私の相場観とイメージが一致します。
今週の円高はIMMのポジション動向から、実は予想できた側面もあったんです。
その辺の詳細は次回のブログででも。
動画では下値を追うプランを示しましたが、今日の動きを見るとまだまだ先の様な気がしますし、もしかするとダマシの動きかも??さえ感じます。
ツイッターで新しい画像をアップしましたが、こういう上昇チャネルと考えることもできます。
見守りましょう。
揉み合い小動きのレンジを一旦東京時間で上へブレイク。
そこでショートの投げを誘い、上と見せかけてロンドン勢が売り仕掛けで電光石火のナイアガラ。
そんな巧妙なシナリオが思い浮かびますね。
昨日の下落はユーロ円主導の動きだと感じさせるのが、いつもは逆相関のユーロドルとドル円が一緒に下落していたところから、どちらもユーロ円に引っ張られる動きと考えられます。
そのドル円ですが、TOMさんの解説にあったポイントまで下げると、分かり易いトレードが出来そうですが、第3四半期スタートとなる10月に入って長期資金の重厚な買い玉が控えているようです。
今日発表された売買動向で明らかになった、先週だけで1兆円を超える玉が出ていたことからもその壁の厚さが想像できます。
おそらく主体は、今月上場を控えたゆうちょ銀行だと思われますが、公的資金の最後の砦としてしばらく君臨しそうです。
相場を取り巻く材料は、時間経過と共にショート勢に力を与えてきていますが、
本格的な大相場はもう少し先だと推測できます。