スキャルトレード
中期レンジの中でのトレードは
どうしてもスキャルにならざるを得ません。
まあ、トレードができないわけではないので
こういう相場の中でも
コツコツと利益を上げることはできます。
久しぶりに簡単ですがトレード結果を・・・。

本日は2トレードでした。
詳しくは端折りますが
ブルーのゾーンから短期で売りが入るのは
十分想像できました。
1発目はそのゾーンへ突っ込むロング。
ADPの直前でしたが
結果はどうあれこのゾーンまでは来るだろうと
ロングしました。
ゾーンに突っ込んだ地点で利確。
そしてすぐにショートの準備。
もう少し待とうかとも思ったんですが
ロスカットも極僅かだったのでエントリー。
こちらも欲張らずいい所で利確しました。
ちょっと上手くいきましたので
本日2回目ですがアップしておきます。
では!!
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?

【オリジナルテキスト】
なぜそこで相場は反応するのか?
相場の心理に隠された謎を解き明かす
エントリー方法第1弾!!
相場の心理に隠された謎を解き明かす
エントリー方法第1弾!!
Comment
点と点を結び線になり、その線同士をつなぎ合わせ、面で捉えて値動きを読み解くことが可能なのがファンダメンタル分析。
これからもネタがあればコメントしますね。
ドル円はやはり117円からの公的資金の買いが見られますが、そのパワーも限定的になってきてるのがわかります。
トリガーは明日だと信じていますがどうでしょうか・・・。
ma-yamaさんのコメントは霧の中の羅針盤のごとく感じています。本当に感謝です!!
ゴトー日で輸入勢が買ってた関係で10銭上昇したようです。
今週3回目の日銀のETF買いがあったにも関わらず、下げ幅拡大して大引けしているところからも、リスクセンチメントの悪化が窺えます。
なかなか霧の晴れない地合いが続いてますね。
この措置でギリシャの銀行の資金繰りが難しくなるとの懸念が浮上し、ギリシャのデフォルトが意識され、リスクオフに傾いたというところです。
つい一昨日まではギリシャリスクが大きく交代し、1、1530レベルまで大きく反発したユーロドルでしたが、今月末に迫った救済プランの期限まで燻りそうな気配です。
ドル円の方は最近見られる日経平均との連動が薄れ、寄り付きから引けまで85円上がったにも関わらず10銭下げ、昨日に至っては130円上昇に対し10銭しか上がっていません。
ここからも窺えるように、材料が出たらドルを売ってやろうということだと思います。
しばらくロングは様子見の方が良さげですね。
すいません。焦ってました。
じっくり見極めが重要ですね。
昨日の新聞では、ギリシャの新政権もかなり上から目線のような気がして、ドイツとの軋轢が生まれて何かサプライズが起きないかと思わずにはいられません。
ファンダメンタルを読む技量は皆無ですので、今のトレードに影響するような勘ぐりは、しっかり勉強してからにしたいと思います。
ですので今のバイアス的にNFPでネガティブサプライズさえ起これば、下落トレンドが発生、しばらくは継続し時間経過と共に終息、後に上昇トレンドへ進み長く継続しやすいということです。
ですので原油もしかり、株式市場もしかりでこの時期にトレンドが発生している相場からヒントが得られると考えます。
普段チェックしていないですが、ドイツDAXが高値更新を続けている辺り、注視したいと思います。