トレード方法

トレード方法をまだ記録してませんでしたので
簡単に記録していきたいと思います。
(注)2016..2に加筆修正しております。
基本的にトレンドに沿った順張りになりますが
プライスアクションの発生場所を絞っての逆張りも手法の一つです。
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ほぼほぼその日のうちに決済します。
基本チキンなので
最近は相場観も上達し
ストップをしっかり決めて放置トレードも多くなりました。
完膚無きまでに相場に叩かれました。
相場のおかしな動きが読めるようになってきましたので
きちんとロスカットし、逃げれる時は
いいレートで逃げております。
以前、証拠金を溶かしたときは
アルコールが結構入っていた時もトレードをやってましたが、もちろん全敗・・・。
しかも、気が大きくなっているので負ける額もでかい・・・。
今は絶対やりません(笑)
コレは今でもそうですね!
週足、日足で長期の目線を決め
その日の相場では4H足、60分足でエントリーポイントを決めます。(中期の目線を決めます)
そのエントリーポイントを細かく絞り込むために15分足、5分足を使います。
もっと精度を上げるため1分足も使用しています。
それでは、どんなテクニカルを使って
エントリーとストップ、利食いのポイントを探しているのか・・・。
使用するテクニカル(クリックで詳細ページへ)
◇ローソク足形状・・・最強のツール!!考えた人を尊敬します!!
◇チャート形状・・・ダブルボトムやヘッド&ショルダーなど。
◇サポート・レジスタンスゾーン(SRゾーン)・・・テクニカルではありませんが、とても重要な要素の一つです。60分以上の足で決めます。
◇
◇
◇フィボナッチ・リトレースメント、エクステンション・・押し目、戻しには欠かせません。利食いにはエクステンション。
◇
◇トレンドライン・・・主にチャネルラインを引いてます。 トレンドラインより水平線を使用
こんなところでしょうか。
テクニカルのみではエントリーポイントを絞りません。
相場参加者の心理を読み解き
エントリーポイントを探ります。
テクニカルはそのポイントの強弱を測るためです。
すいません。最近使い始めました。
RSIを使ったダイバージェンスです。
好みの問題だとは思いますが
やはり、全てはチャートの中に答えがあるような気がして・・・。
ただ今検証中です。使えると判断した場合、詳細をお知らせします。
ダイバージェンスもテクニカル同様
ポイントの強化の為に見ている程度です。
最後に一番重要なのが報酬比率。
これが決まらないとエントリーしません。
ピンポイントのエントリーが可能ですので
あまり報酬比率を考えないようになりました。
いかがでしょう。
FXでトレードを行う方ならほぼ知ってるテクニカルではないでしょうか。
エントリーする根拠は
具体的にはトレード結果の記事の中に書いてありますので
興味のある方は覗いてみてください。
次回からはこれらのテクニカルを細かく掘り下げて【このテクニカルがスゴイ!】にまとめていきます。
そして、エントリーまでの流れを知りたい方は【不連続シリーズ】にまとめていきます。
では!!
現在エントリーポイントの解説書を執筆中です。
完成しましたらお知らせいたします。
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
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【オリジナルテキスト】
なぜそこで相場は反応するのか?
相場の心理に隠された謎を解き明かす
エントリー方法第1弾!!
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Comment
ご覧いただきありがとうございます!
相場観が似ているとの事大変嬉しく思います。
私の見ている相場観でこうしたほうが良いなど
ありましたらご指摘の方よろしくお願いいたします。
黒洲三郎と申します。
相場の判断材料、大変参考になりました。
自分が見ているものと似ていますので、
大変共感が持てます。
pivotやフィボナッチは、
私は活用出来ていませんので、
TOMさんのブログで勉強させてもらおうと思います。
また寄らせていただきます。