逃げの美学①
今回はスキャル的な記事になります。
ここで言うスキャルとは
短期間で10pips以内を取っていく手法です。
超短期勝負なので
ちょっとでも含み損を抱えたくないところ。
エントリーの吟味は
過去記事でも説明してますので
ここでは割愛します。
吟味してエントリーした後。
この後のシナリオとしてはいくつかあります。
①エントリードンピシャでそのまま利益が乗っていく。
②エントリードンピシャで一旦利益が出るもその後戻ってくる。
③エントリーポイントを抜かれて含み損を抱えるがその後利益方向へ行く。
④エントリー後マイナス方向へどんどん行ってしまう・・・。
表題の『逃げの美学』ともあるように
今回は②の時の判断方法を考察します。
この時のエントリーポイントは間違ってなかったということですが
相場観はどうだったんでしょうか?
得てしてこういう時は曖昧な相場観だったということが多いです。
そしてそのエントリーが利益方向から帰ってきた時に
何を持って失敗エントリーだと判断して
最悪建値で逃げるのか?
次回はその考え方の一つを紹介したいと思います。
では!!
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?