3月3日週 ドル円戦術【WeeklyPivotを使う】
このような時は比較的安全な円に
流れてきますのでわかりやすいですね。
おかげさまで先週末からの
持ち越しユロ円は今朝一番
窓開け大下げの後素早く利確しました。
100pips弱のボーナスとなりました。
小さい足でのテクニカルは通用してませんでしたが
大きい足ではハマりましたね。
どんなに外的要因があろうと
チャートは裏切りません。
ドル円ももうすぐサポートを抜けるか?
という所まで来てますので
今週の戦略を記録します。

日足レンジ下限のサポートを抜けようとしています。
このサポートを下抜けると
次は図示したサポートかな?と考えてます。
以前記事にも書きましたが
この付近は過去の三角保合い下限の延長線があり
そして上昇スイングでのフィボナッチ38.2%も見て取れます。
ここまで突っ込んでもおかしくありません。
では4H足でエントリーポイントを見てみましょう。

ブレイク瞬間の飛び乗りでも構いませんが
それでは芸がないですしリスクがあります。
4H足レベルでどのような波を描く可能性があるのか?
を考えその中で小さい足で細かく利益を取っていきたいと思っています。
まずサポートを明確に突破したなら
直近安値付近にWeeklyPivotS2がありますので
ここで一旦利食いが入り上へ向かうのかな?
と思います。
その後は窓埋めに戻してくるかも知れません。
そうなると次はWeeklyPivotが見えます。
ここで反転して前述の日足目標まで下げる。
しかもその付近にはWeeklyPivotS3が見えます。
これだけの距離は普通なら時間がかかると思いますが
今週は重要指標がありますし外的要因もあるので
チャートが行きたいように行くのであれば
このような戦術も当てはまるのかな?
と思います。
しかしあくまでも予測ですので
もちろん臨機応変に対応していきます。
3月も幸先のいいスタートが切れたので
このまま突っ走りたいと思います。
では!!
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
高精度PRZの威力とは?