ドル円大胆予想!④【100回記念特別号!】
この記事を100回目にする調整が大変でした(笑)
100回の喜びは次回に譲るとして、それではドル円の大胆予想に参りましょう!
【警告】
この記事は管理人の個人的な意見でありトレードの最終判断はご自身の責任でお願いします!!
過去の記事を読んでない方は始めから読まれて下さい。
ドル円大胆予想【その①】 【その②】 【その③】

上のチャートは過去の記事に掲載したものです。
■《検証1》小さいエリオット波動が今3波だと仮定すると、4波5波はそれぞれどこになるのか?
大きいエリオット波動の4波が3波の38.2%戻しであったことを適用すると・・・
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前回の記事より3波完成を104.241とします。
フィボナッチを引いて38.2%戻しは、101.473。ここを4波とします。
次に5波。
前回の検証と同様、5波は1波から3波の61.8%もしくは38.2%の可能性がありますので上のチャートより、
【61.8%の場合】
7.68×61.8%=4.75
101.473+4.75=106.223円・・・①
【38.2%の場合】
7.68×38.2%=2.93
101.473+2.93=104.403円・・・②
■《検証2》次に、大きいエリオット波動の5波はどこでしょう?
先程と同じように上の1枚目のチャートから、
【61.8%の場合】
28.162×61.8%=17.40
96.561+17.40=113.961円・・・③
【38.2%の場合】
28.162×38.2%=10.768
96.561+10.768=107.329円・・・④
■《検証3》最後に忘れてはいけないのが、大きいエリオット波動で三角保合いをブレイクしてますので、その場合の到達予測は、『三角の最大値幅の分』ですので、一番上のチャートより・・・
96.561+9.94=106.501円・・・⑤
以上、5つの値段から集中してる価格帯は・・・106.223円~107.329円
チャートに表示してみましょう!

いかがでしょう?
青のゾーンがそれです。
こう見ると、月足レベルでトレンドラインとも一致しますし、過去のプライスアクションの場所にも合致します!!
うまくまとまりました(笑)
こうやって検証してみるといろんな事が分かりますし、勉強にもなります!!
最後になりますが、あくまで仮説に仮説を重ねた上での理論ですので、小説的なフィクションで見てもらえればと思います。
また、FX会社によってチャートの価格が違いますし、計算が間違っていてもクレームは一切受け付けませんので悪しからず・・・。
では!!
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
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