ドル円大胆予想!②【ドル円レビューその2】
前回の記事⇒ドル円大予想!①
大きいエリオット波動はズバッとハマってますよね?
今回は小さいエリオット波動を分析します。
大きいエリオット波動の第5波。
この中にもエリオット波動が存在してます。
前回と同様、エリオット波動論に基づき検証します。
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①まずは仮説として4波まで確定したとして考えます。
《検証1》次の波動は先行する波動の戻しのフィボナッチ%になることが多い。
図解はしていませんが、2波は1波の76.4%戻しです!
また、実体が少しはみ出してますが、4波は3波の23.6%戻しになってます。
ただ、戻しが少し短いかな?とも思います。
《検証2》第3波の値幅は第1波の値幅の等倍、1.618倍、もしくは2.618倍になりやすい。
3波値幅(6.439)÷1波値幅(2.432)=2.647
まさしく2.618倍の近似値です!!
《検証3》3波が大きく伸長した場合5波はウェッジになりやすい。
今現在が5波だとすると、ウェッジのような形状に見て取れます。
ウェッジ第2波の切り上がりが怪しいですが、詳細に見ると僅かですが切り上がってます!!!
しかし、まだこれは確定ではありません。
4波の値幅(3波の戻し)がやや物足りない気がしますので、未だ3波の途中とも考えられます。
次回は、小さいエリオット波動が3波途中だと仮定して検証します。
そうするとまた、面白い事実が浮かび上がります。
では!!
ピンポイントで反転する
高精度PRZの威力とは?
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