FXの相場は誰が動かしているのか?
決して私や貴方ではありません。
相場を動かしているのは欧米のプロトレーダーです。
その欧米のプロトレーダーたちの考え方が分かれば
自ずと相場の心理に近づいていきます。
ではどうやってその心理を見抜いていくのか?
いやはや・・・。
ドル円の押し目の場所が
先日の相場観のとおりドンピシャでハマりました。
このブログを読んで
その相場観の通りの戦略だった方は
勝てたんじゃないでしょうか?
ではお約束通り
今回はドル円のチャートから見える絵を考えます。
まずは4H足チャートです。

テクニカルについての考察の続きです。
相場観を養うためにレートの意味が大切だ
という事は紛れもない事実だと確信していますが
それだけでは説明できないこともあるのが相場です。
そのための役割をテクニカルで考えてみます。
ここ久しくテクニカルの【ハーモニック】について
このブログでは注目してきました。
ここまでテクニカルの【ハーモニック】を推しておきながら
今更かとは思いますが
テクニカルの重要性に関してもう一度確認したいと思います。
前回のオージーの相場観から
2週間が経ちました。
チャートを見てみると
横への動きで2週間使ってましたね。
今回はユーロドルを見ていきます。
前回の相場観でも確認しましたが
週足の三角下限までのスペースを狙いたい・・・
としていました。
まずはその時の記事をご覧下さい⇒前回相場観
やはりと言うか・・・
やっとと言うか・・・。
ユロ円が長期押し目にあたり反発しました。
レートから算出するプライスアクションと
ハーモニックから算出するプライスアクションを組み合わせれば
本当に最強ですね!!
ブログを振り返ると
この【ガートレイ】示したのが6月の話。
ちょっと振り返ります。
昨日はお祭り相場だったみたいですね。
一気に米ドルが売られて雇用統計並みの
大陰線や大陽線が並びました。
私はと言うと・・・
テレビで『アウトレイジ ビヨンド』があったので
チャートから離れテレビを見ていました。
昨日に引き続き台風19号の
事故処理に翻弄されてました。
お昼、コンビニ弁当を車の中で食べながら
スマホで相場を見てみると
パッと見、ドル円がトレードチャンスに見えました。
数分で長期足からの相場環境を確認し
ドル円をロングしました。