ユーロドルは先日も相場観を記録しましたが
思惑通り下方向を目指す分岐点ですので
もう少し詳しく見ていきたいと思います。
しかし、まだ日足週足が確定してませんので
ここから大きく反発し上を目指すとも考えられます。
今現在のモメンタムは下方向なので
下へ行くならの戦略です。
ユロ円が綺麗な波を描いて下降してます。
現在先日の相場観の日足サポートで一旦止められてます。
しかもここはWeeklyPivotS1にも合致してます。
おそらく分岐点になるのでは?との想像は難くないですね。
日足レベルでは下降トレンドですので、目線が変わるまではついていかなくてはなりません。
もちろんここで反転の可能性はありますが
トレンドに沿った下目線の分析を行います。
この1週間トレードがうまく行き過ぎています。
私の相場観に合わせてもらったみたいな感じでしょうか。
本当にトレードしやすい環境でした。
戦略は100%的中。
負けトレードもエントリーし直し等の数pipsだけ。
今年は負けトレードをアップして行くつもりでしたが
嬉しいことに載せることができませんので
簡単に1週間のトレードを振り返ります。
こちらも前回の続きを記録します。
トレンドが発生している場面ではプルバック
いわゆる戻しを狙うと言うのは過去に何度も説明してきました。
フィボナッチやEMAなどのテクニカルでの反転ポイントの予測と共に
【相場の基本】としてシリーズで説明してきた反転ポイントが如何に
反応してるのかを見てみましょう。
前回の続きです。
長期中期短期で今目線はどっちなのか?
トレードを行う上でまず最初に確認しなければいけない作業です。
前回のチャートで確認作業を行いますがあくまでも私のやり方ですので
これが正解というわけではありません。
でもちょっとややこしいチャートを選んでしまいましたね(;´Д`)
それでは参りましょう!

昨日の記事にも書きましたがトレードするには
チャートのローソク足の成り立ちが非常に重要です。
ローソク足が今現在の場所に来るまでの過程が
今後のトレードの勝敗を分けます。
しかし、四六時中PCの前に座ってチャートを見れればいいんですが
私のような本業をしながら外出先でとなるとなかなか難しいものです。
注)仕事の合間ですよ(^_^;)
相場が動いてきました!
特にオージーがすごいですね!
先日今年1年の相場観を書きましたが何だか数ヶ月で達成しそうな勢いです。
そしてドル円。
こちらも動いてます。
円が買われてるんですが、その兆候に気づきツイートしてました。
その画像がコチラ。
ドル円はトレードしづらい状況が続いてます。
日足ベースではまだまだ上方向は変わりませんが
4H足以下では方向感がなくなってきました。
こういう相場では一旦手を引くというのも戦略です。
しかし、分析は絶えず行うべきです。
それではドル円のこれまでの推移を確認しながら
直近の今後の展望を記録します。
下のチャートは4H足。
今回はユロ円。
ドル円同様急角度で押し目という押し目を
作らずに勢いよく上がってきている相場です。
過去のチャートを調べると、今のこの上昇の最高値145.6円付近はなんと・・・
2008年10月6日に窓があった場所
となってます。
いやはや、相場の記憶というものは恐ろしい・・・。
窓を埋めて一息・・・という所でしょうか。
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年間予測3回目はユーロドル。
ユーロドルは昨年末レジスタンスである
長期トレンドラインに頭を打たれました。
まずは月足。

綺麗な高値切り下げの三角を描いてます。
サポートの赤のラインはシッカリと押し目を捉えてます。
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